【Webサイト高速化】WebSpeed(ウェブスピード)のCDN機能

こんにちは、WebSpeed サポートデスクです。

WordPress(ワードプレス)専用 クラウド / サーバー 「WebSpeed(ウェブスピード)」は、WordPressプラグインの自動アップデートなどの「高セキュリティ」をコンセプトとしていますが、「Webサイトの表示高速化」にも注力しています。

WebSpeed(ウェブスピード)では、Webサイトの表示高速化のために、CDN(Content Delivery Network)サービスを標準搭載しており、Cloudflare(クラウドフレア)というCDNサービスを採用しています。

CDN とは?

CDN(Content Delivery Network)とは、世界中に配置されたコンテンツ配信用サーバーを通じて、ユーザーにとって最も物理的な距離が近いコンテンツ配信用サーバーから、キャッシュコンテンツを提供するコンテンツ配信ネットワークサービスです。

例えば、ソーシャルゲーム や ECサイト・Web広告・動画配信などのWebサービスに代表されるコンテンツを安定して配信するには、途切れることなく配信できるインフラ環境の構築・運用のノウハウが必要不可欠です。そこで CDNを利用することで、Webコンテンツのアクセス集中対策・表示速度の改善など、快適なWebコンテンツ配信の効果が期待できます。

Cloudflare(クラウドフレア)とは?

Cloudflare(クラウドフレア)は、世界中に存在する CDNサービスの中でも 最大のネットワークの1つです。世界中のWebコンテンツが サイト高速化の用途として、Cloudflare(クラウドフレア) のCDNサービスが利用されています。

世界中のあらゆる場所に存在するネットワークのインターネットプロパティで、数百万のWebサイトのインターネットリクエストを処理し、平均で毎秒3,600万のHTTPリクエストが実行される仕組みになっています。